お仕事について、新社会人の気付き。
子供達が実家に帰省している1週間、毎日のブログが停滞していました。反省。
この一週間何をしていたかというと、フルタイムOLにどっぷり浸かっていました。時間を気にせず会社に残ったり、職場から飲み会に直行したり、前日のお酒が残った感じで頭イタタ。。とか言いながら出社したり、そういうことを、一回やってみたかったんです。。!折しも今週は私に任せていただいたお仕事が山場を迎えていたこともあって、タイミング的にもばっちりでした。そしてそうやってオンとかオフとか関係なく仕事のことを考えていると、新社会人として色々と気付くことがあったので、メモしておこうとおもいます。
- 一見どうしようもないことも多面的に捉えることで解決の糸口が見えてくる
私の仕事は調整が主なので、こちらとあちらの足並みをそろえて期日に間に合わせる、ということをしなければならないのですが、やはりなかなかスムーズにいかないこともあり、これはもうどう考えても無理なのでは。。と行き詰まります。そこで、現状こうですと上司に報告すると、じゃあこうしよう、という解決策が上司から必ず出てくるので、そういうやり方があったのか、と毎回びっくりします。自分では考え尽くした気になっていても、必ず見落としている側面があって、事象を多面的に捉えるということにもっと意識的になろうとおもいます。
- FIXを待たない
これは昨日上司に教わったことです。会社のカラーやボスによって、これでうまくいかない場合もあるかとはおもいますが、弊社の場合、1つのプロジェクトにかける時間がものすごく短いので、確実なステップ・バイ・ステップでプロジェクトを運営しようとしても絶対に期日に間に合いません。未確定な段階でもある程度予測を立てて、次、次と動いていくことが大切みたいです。
- 初めてのことでも、とりあえずなんとかしようとすればなんとかなる。
小学生のスローガンみたいですが、正直最近これをひしひしと感じます。やったことのないことを任されても、分かるところから手を付けていって、不安なところは分かる人に相談して、そうやって地道にマスを埋めていくように作業すると、最後にはなんとかなるもの。こういう経験値を積めるというのが、やっぱり仕事する醍醐味だなあとおもいます。
先日、私の担当したお仕事が1つ、無事に終わりました。
初めてのことだったので社内外の先輩の方に何度もご相談して、その都度、とても親切に教えていただき、だからこそできたことだったのですが、そうやって時間を使わせてしまった方から仕事終わりに「今日、すごく良かったですよ!」と声をかけてもらえて天にも昇る気持ちでした。お仕事ってとても楽しいです。