羽根つき餃子ラリーと今こそ考えたいゾンビ対策
蒲田にて、「餃子ラリー」なるイベントが実施されているということで、WebSig24/7(と書いてお祭り大好き野郎と読む)人たちと参戦してきました。
我々が今回訪れたのは「歓迎本店」というJR蒲田駅近くの中華料理店。運ばれてきた餃子の見事な羽根っぷりに感動を覚えました。焼きたて餃子を一口食べるとぴゅーっと肉汁が飛ぶのでなかなかにスリリング。ドキドキしながらいただく餃子、皮も具も大変美味しかったです。
ところで、今回参戦した7名のうち、3名いた男性全員が偶然にも、もし仮に街がゾンビに占領されたときのシミュレーションを日常的に行っている人たちだったということが判明し、私はちょっと引きました。
内1名は、ゾンビ対策として本気でクレー射撃を教わりに行こうとしていました。じゃあ私は街がゾンビに占領されたら銃を扱える○○さんのところに真っ先に逃げていくのでかくまってくださいね!とお願いしたところ、間髪入れずに「足手まといだ、撃つ」と言われました。でも○○さんはその後、すこし考えて「。。四駆持ってんの?もし四駆に乗ってきたら仲間に入れてやるよ。四駆は足として必要だ。」と言いました。あいにくわたしの車は前駆なので、仲間に入れられることなく撃たれてしまうのでしょう。
別の日に、同じ団体に所属する別の男性にこの話をしたところ、「ああ、俺もそのシミュレーションは定期的にやるよ」と当然のように言うので唖然としました。でも参考までに、一体どういう手段でサバイブするのですかと尋ねたところ、「うちの近所にはビバホームがあるから、まずなんとかそこに行って釘を連続で打てる工具を手に入れる。散弾銃の代わりになるから。」とその人は言いました。
「明日使えるTIPSは扱わない」ことで有名な団体WebSig24/7ですが、ことゾンビ対策においてはいつ何時、そのときが来ても良い様に、バラエティに富んだTIPSを各自自主的にご用意していることが明らかとなりました。
きっとあなたのお役に立ちます。
(私は撃たれますが)