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地域のお祭りはいけてるしやばいしSo cool

地域のお祭りに参加した。

毎年楽しみにしているお祭り。中学校のグラウンドにテントが立ち、周辺の学校や施設が出店する。特設ステージではおばあちゃんがフラダンスを踊ったり、おじさんがバイオリンの生演奏にあわせてタップダンスを踊ったり、子供達がチアダンスを踊ったりする。青空の下、人間愛の塊みたいなショーを眺めながら近所の人たちと学校でビールが飲めるから、このお祭りは最高なのだ。

しかし今年は例年のようにのんびりというわけにもいかなかった。何しろ学校のPTAとして裏方のお手伝いをしなければならなかったからだ。

私の仕事は、グラウンドでお父さんたちがついた柔らかいお餅を、家庭科室で千切って、丸めて、きな粉や餡子を絡めて売り場のテントまで運ぶこと。自分の子はとっくに成人して孫もいるような近隣のおばあちゃん達が、小学校の子供達のためにと、ボランティアでこの場を仕切ってくれている。さぞ和気藹々かと思いきや案外そうでもない。おばあちゃん達がそれぞれ培ってきた効率的なやり方が違うので、しばしば意見がぶつかるのだ。餅のサイズ、餡子の量。ええ、そんなに?ええ、そうするの?こうしてね、とリーダー的な役割の人から指示を受けても、おばあちゃん達は決して安易に迎合しない。ときに口を曲げてむっとした顔をしながら、あのひと全然分かってないんだから、なんてぼそっと憎まれ口をたたく。しかし、そのあとすぐに、てへっ、みたいな可愛い笑顔を一瞬見せると、また何事もなかったかのように全然ちがう世間話を始める。

グラウンドから、風に乗ってバイオリンの音色が聞こえてくると、今年も始まったな、と思う。最早ステージを見なくとも、タップのおじさんの華麗なステップが脳内再生される。あのおじさんすごくタフで、15分くらい笑顔で踊り続けるんだ。

フラダンス、和太鼓。
あの人たち今年も元気でよかった。

ジャパネット高田みたいな軽妙な喋りでオーディエンスを湧かせる名物司会者。

大抽選会で一喜一憂する子供と、子供のような大人たち。

なんでもない町の人たちの健やかなグルーブ。

地域のお祭りは最高にいい気持ち。



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ところでこれは今日焼いたウィンナーパン。初めて美味しい糖質制限パンができた。あまりにも失敗続きなので本を買ったのだが、これが功を奏した。
噛めば噛むほど木綿豆腐の味がする。

大豆粉でつくる、糖質オフでもこんなにおいしいパンとお菓子

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