2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

家族の4分の3が下ネタ大好き

息子「学校の友達がパパのTwitterアカウントフォローしてるらしい」 私「えっ。変なこと言わないようにパパに釘を刺しておこうか?」 息子「うーん…ま、大丈夫。最近パパ落ち着いたし」 と息子は言うのだがパパはつい先日もTwitterとFacebookとLINEのタイム…

もう怖くないママ友コミュニティ

私はお母さんコミュニティにおいて大体の場合最年少。最年少キャラとしてコミュニティの中でうまくやっていくコツは、年下だからと遠慮せず、要所要所でふてぶてしく振る舞いながらも根底では年上ママを可愛いくてしょうがない、と思いつづけることだ。年下…

人と対等な関係を築けないのは幼少期にクラスで一番身長が高かったからという仮説

人と対等な関係を築くというのは本当に難しい。 敬うべき目上の人と可愛がるべき後輩、両者に対する振る舞いについてはこうあるべきという明確なイメージがあるのだけど、対等な友人、縦でなく真横にいる人と心地よい距離を保つというのがすごく苦手なのだ。…

地域のお祭りはいけてるしやばいしSo cool

地域のお祭りに参加した。毎年楽しみにしているお祭り。中学校のグラウンドにテントが立ち、周辺の学校や施設が出店する。特設ステージではおばあちゃんがフラダンスを踊ったり、おじさんがバイオリンの生演奏にあわせてタップダンスを踊ったり、子供達がチ…

SNSがなくても愛妻家アピールを効果的に使っていた柿本人麻呂

男性がSNSで愛妻家、良いパパアピールをしたがる件については、行為そのものがどれほど打算的であろうと結果として誰を嫌な気持ちにするわけでもないので基本的に当方は支持という姿勢をとっております。 夫婦あるいは家族というのは、それぞれを大切に思い…

男の子なら誰もが喜ぶ食べ物その名も「ちんびん」

今日は我が家の洗濯機について衝撃の事実が判明した。半年近く、柔軟剤を注入し続けていた場所とは別のところに、柔軟剤注入口、とくっきり表記してあったのだ。どうしてだろう、今までまったく気がつかなかった。もっといえば、結果として柔軟剤注入口では…

百人一首が我が家でブーム

漫画『ちはやふる』をきっかけに我が家にも空前の百人一首かるたブーム到来。iphone用の無料アプリをいくつもインストールして目下暗記に励んでいる。 ロマンチストの娘は意味と併せて覚えている。 秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の 影のさや…

正しい水結界の張り方

先日、友人の片岡さんと12年ぶりに再会した。片岡さんは、「地獄の新聞配達員」や「つぶれにゃんこ」など数多くの作品を世に送り出している造形作家である。まだ地元福岡にいた頃の知り合いで、当時はどんなシーンにも白いヨレヨレのTシャツに黒いジャージの…

金で父親に魂を売った息子

地方を巡業していた旅芸人の夫が突然ふらっと現れた。最近空手を習い出した息子に、上達したか、型を見せてみろ、と言う。息子は言われるままに型を披露する。拳を突き出したり引っ込めたり、足を出したり、引っ込めたり、そんなことしながらなぜかくるくる…

田舎の親戚の家のようなフランス料理屋に行った

帰省先、福岡でのこと。いつの間にか近所にフランス料理屋ができたのだがそこがとても怪しい雰囲気なのでぜひ行ってみよう、としきりにすすめる母に連れられて、今日は家族でフランス料理を食べに行った。実家から車を10分ほど走らせたところにその怪しいフ…

感動はすぐにピーク

歳のせいか平常心→感動の頂点までの道のりがものすごい急勾配。且つ、遊園地の絶叫マシンのような勢いでビュンと登ってビュンと落ちる。テレビになんか騙されないよ!と思っているのに気がつくと一瞬のうちに感動して咽び泣いている。なんだよこの漫画、綺麗…

家庭訪問で情事

今日は家庭訪問の日だった。 午前中のうちに美容室に行き身綺麗にし、部屋も入念に片付け、粗茶などを用意して周到にお迎えの準備をした。 愛犬もどことなくかしこまっている。 そよ風が吹き込む爽やかな午後。 長男の時からお世話になっている先生と、思い…