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夏におすすめのパーティ料理

料理

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昨日は友人を招いてホームパーティ。いやパーティというほどの規模でもないけれど、久しぶりに張り切ってご飯を作ったので一部をご紹介したい。



しらすのアヒージョ

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しらすのアヒージョはとても便利な料理。しらすとみじん切りのニンニク、鷹の爪をオリーブオイルで5分ほど煮るだけ。熱々でも冷たくても美味しいのでパーティのときにはかなりの頻度で作る。バケットと食べて、あまりはパスタにしてもよし。


カニと晩柑のサラダ

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カニと和えるのは酸っぱめの柑橘類であれば割となんでもいい。今回は皮を剥くのが面倒だったので珍しい缶詰の晩柑で和えてみたけれど、やっぱりちょっと甘すぎた。シズル感を出すためにポン酢ジュレを少しと塩コショウ、ピンクペッパーで味付け。ポン酢ジュレはちょっと色が濃過ぎるのが残念。次回はゆずスコを使ってみよう。

トマトのマリネ

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暑くなるとやっぱり甘酸っぱいものが食べたくなる。本来我が家では甘め&酸味抑え目のマリネ液に、バニラビーンズ、またはバニラエッセンスを加えてさらに甘い香りつけをするのだ。トマトとバニラは意外に合うのでぜひお試しを。湯むきしたトマトを漬け込んで半日程度で美味しく仕上がる。

…しかし今回はバニラエッセンスも酢も切らしていたので、やむなく希釈したすし酢とハーブでマリネ。マリネ液の甘みと酸味の調整はなかなか難しいので、いざというときにすし酢ってかなり使える。しかし昆布だしの味が効いているのでかなり和食になる。


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で、これが昨日焼いたパン。クロワッサンの生地を細長く長方形に切って、生ハムを巻いてスティック状に焼いてみた。お酒のつまみパン。甘いクロワッサンと塩辛い生ハム。甘い辛いのハーモニー。試食ではなかなかいい線いってるなと思ったが、サーブする前にオーブンで再度温めようとしたところそのまま友人と話し込んですっかり時間が経ってしまい、気付けば炭になっていた。無念。


来客を迎える上で、買い物、掃除、料理、自分の身支度とホストにはやることがたくさんある。特に私はパンも焼くので、すべての支度にはどうしても半日以上かかってしまう。しかし冬に比べると夏はまだいい。なぜなら冷たい料理が喜ばれるので、早めに作り置いておくことができるからだ。盛り付けまで済ませて冷蔵庫に入れておいて、来客を迎える頃に冷蔵庫から出せばそれでよし。暖かい料理がマストな冬場にはこうはいかない。来客の到着直前に料理を仕上げなければいけないので何かと慌ただしい。冷たい料理の季節、夏はホームパーティの強い味方だ。

また私は来客中に離席して料理を作るということを極力やらないようにしている。せっかく友人が来ていて、いつどんな際どい話が飛び出すかわからないというのにタイミングよく席を立ってパスタを作って出す、なんていう途中のタスクを設定しているとずっとそれに気を取られてしまう。あるいは下手に気を取られまいとして完全にパスタのことを忘れる。そもそも乾杯して一度お酒が入ってしまうとその後グラスを手放すことなど到底できない。グラスが私の手から離れたくない、離れたくない、というのだから仕方がないのだ。そこでパンである。パンさえ出しておけば途中で離席してパスタやリゾットを作らなくてもなんとかなる。パンが食卓にあればこそ、腰を据えて来客との会話を楽しむことができる。…まあ今回はそんなパンですら炭にしてしまったわけだけれども、幸い他にも2種焼いていて、さらに別の日に焼いたパンがあったのでピンチを凌ぐことができた。パンというのはどこまでも私たちを救ってくれる、偉大なる食べ物だ。