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種を撒いて待ち伏せする。。!「インバウンドマーケティング2013」に参加してきました。

わたしは兼業主婦なので、どんなに仕事でやり残したことがあっても、夕方にはこどもたちにご飯を作りに家に帰らなくてはなりません。家事も、仕事も、子育ても、限られた時間でみんなを幸せにするためには、とにかく効率良く仕事をすることが何より大事だなーとおもう今日この頃です。

 
というのも、私は少ない労働時間を前提として会社に雇ってもらっていて、さらになかなか責任のあるお仕事をさせてもらっています。本当ならきっとフルタイムでがっちり会社にコミットできる人の方が使い勝手が良いはずなのに、こんな環境にいることができる以上、新社会人だから、とか主婦だからとか悠長なことは言ってられないな、とおもうのです。お母さんとしての時間をきちんと確保しながら、何とか仕事でも成果を上げていかなくちゃいけないなーと。
 
そう考えると、最早がむしゃらに頑張って、失敗も成功も積み重ねながら修行するなんて悠長なことは言っていられないのではないかと。これは勉強して成果まで近道するしかないなと、わたしは気がつきました。先人たちが失敗を重ねながら導き出した成功の方程式を学び、ある意味おいしいとこ取りすることで、自分の働き方からロスを省いて、少ない時間でもきっちり成果を上げられるようにしなくては…!
 
そんな思いに駆られ、今日は恵比寿ガーデンプレイスで大々的に開催されたマーケティングセミナー『インバウンドマーケティング2013』に参加してきましたよ。
 
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インバウンドマーケティングって何かというと、こういうことだそうです。↓
 
“見込客に有益なコンテンツをネット上で提供することで、検索結果やソーシャルメディア上で自社を「見つけられ」やすくし、自社のサイトへ来てもらいやすくする、というマーケティングコンセプトです。”
 
これまでのマーケティングが、猟銃を持って森をさまよい、ハンターの様に見込み客を狙い撃ちしていたものだとすると、インバウンドマーケティングというのは自分の家の庭先に奇麗な花を飾ったり、大きな表札を出してみたり、タウンページに名前を乗せたりして、おいでおいで〜とたまたま近くに来た人を優しく呼び込むマーケティングみたいです。疲れた旅人にほっかりする宿を提供しつつ、翌日のお弁当やお茶や地図を売って儲けるみたいなそんなイメージ。
 
選択肢が多様化している今の社会で「ここから買いたい!」と思ってもらうにはユーザーに愛されることが重要だそう。
そのために、オウンドメディア(おいでおいでと呼び込むために自社で持つメディア)のあるべき姿としては、
 
1 巻き込み型コンテンツでユーザーに共犯感を抱かせる
2 弱み、隙を見せる
 
というところだそうで、「それって超いい女になれってことか!」と安易にツイートしたら壇上のGood Design Company水野学さんに拾われ、擬人化することはいいことです、と褒めてもらえました。
そういえば水野さんの著書『アウトプットのスイッチ』に、対象となるものを、たとえば食べ物にたとえるならば何か、季節だったら?洋服だったら?と、例えでイメージしていくことで、PRする上で前面に押し出すべき本質を探っていく、という手法が紹介してありました。
当時わたしは無職だったので活用の場がなかったけど、今ならやれる!早速、弊社のサービスで密かにやってみようとおもいます。
 
ただ、今回登壇されたみなさん、自社で実践中のインバウンドマーケティングを利益に繋げるまでには半年から1年みているとおっしゃっていて、わたしの勤めている会社はものすごくスピーディな決断や行動を要求されるところなので、シックスアパートの関さんが仰っていた様に、ひとまずは広報的な活動の一環として実践していくのがいいのかな、とおもいました。
 
主催者である高広さんいわく、“インバウンドマーケティングはハーベスト型”ということで、種をまいてから収穫まで丁寧で正直(“オーセンティック”)なケアと根気強さを要するようです。でも、そうやって育てたものにはしっかりとした根が生えているので、地盤はきっと強固になるはず。
獲物を狩りに行け!相手が丸腰のところを狙え!っていう手法なら仕掛ける方も仕掛けられる方もあんまり気分が良くないけど、ここで買いたいな〜と思ってもらえるために見つけられやすくする、愛されるものを作るというのはすごく素直で、正攻法で、みんなの気分が良いと思うので、会社が息の長い活動を続けていくためにも積極的に種をまいていこうとおもいました。
 
そんなわけで、とても勉強になりました!
以上!
 

アウトプットのスイッチ

アウトプットのスイッチ