人をワクワクさせる一般人

昨夜は我が家に、素敵な男の子が2人も遊びにきてくれました。

賢い2人はわたしの話しを一瞬で理解してとてつもなく的確なお返事をくれるので、つい気持ちよくなって、沢山自分のことを話してしまいました。そして話すだけ話して最後は2人を差し置いて寝ました。これが30歳の女子力です。

 

家のことと仕事のことでこのところ結構忙しくて。どっちも100%にできればベストなんだけど、なかなかそううまくもいかないので、結局はどっちも中途半端でダメだなあ、とか思い出すと視野が狭まっている証拠ですね!

自分の経験や知識には限界があるので、ちがう世界にいる人の話しを聞いて、そんなやり方があるんだなあって知る。すると、一気に風通しが良くなる。

行ったことのない、遠くの場所からやってくる風を意識すると、自分がひろ〜い世界と繋がってるっていう感覚を取り戻すことができます。

風通しの悪いときの自分が作るものは、料理でも書類でも、どんなちょっとしたものにも閉塞感が露骨に現れてしまいます。クリエイターでも芸術家でもない、単なる主婦でOLの私ですが、人をワクワクさせたい!そんなエンターテイナー魂は、どんな肩書きの下にあろうと、忘れずに生きていきたいものです。